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設立目的
当法人は、低コストで有効な浄化技術を用いて、河川、湖沼の汚濁改善や生態系の回復、ひいては自然環境の保全と創出を実現させることを目標に設置する。この目的を達成するために、当法人の推奨する技術を活用して、水質改善事業、環境保全事業に取り組む、事業所および個人を会員として募り、次の事業を行う。
- 浄化技術・システム・機器の研究開発事業
- 会員向け技術サポート事業
- 広報宣伝事業
- 機器・資材・サービスの仕入れと事業会員に向けた販売
- 試作品製造および製品製造コスト削減に関する事業
- その他目的達成のために必要な事業
バイオファンに関する実績(当協会準備段階含む)
- アクアクリーン研究会(代表椛漉mリサイクルほか4企業にて構成)による「炭素繊維を活用した多目的排水浄化設備開発および他技術と連携システムの開発(浦安市・野田市)」(14年度千葉県中小企業融合化開発促進事業助成金)の主要技術として導入。
- 14年度千葉県NPO活動提案事業に採択され、とんぼエコオフィスが受託実施している「技術複合システムによる生活雑排水流入池での浄化および淡水魚養殖実験(船橋市鈴身)」の主要技術として導入。(実験機リース)
- 富津市観光協会との共同実験として、県立富津公園大池の浄化目的で先行設置。15年4月より半年間実験中。(実験機提供)
- 15年4月、干潟町長熊釣堀センターにバイオファン3基設置。(販売)
- 15年7月、昨年研究事業で設置した浦安市堀江排水機場に、千葉県が本契約し設置。
- 15年度千葉県中小企業融合化開発促進事業助成金事業で、高滝ダムおよび手賀沼漁協釣堀にて設置実験決定(実験機リース、8月より設置)
(平成15年10月現在)
アクア・クリーン協会代表 薮内俊光 |
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