トンボを育てる会  


1994年2月に、トンボを通じて地域の環境を学び
人と自然の共生をめざすことを目的にスタートした
以後、ヤゴ救出作戦自然観察会などを毎年開催している
1997年、船橋市内の小学校に雨水を利用したビオトープ池を完成
同年金杉川浄化作戦Part1を開始(〜2000年Part4まで実施)
1998年、長津川調整池公園で、上総掘りによる井戸掘りを実施
湧水が自噴し、河川学習ゾーンに常時水が流れるようになった
これにより、この年、第7回ちば環境文化賞入賞
1999年10月、トンボを育てる会の事業部門を分離独立して
とんぼエコオフィスを設立(2000年1月千葉県より認証)
両団体は連携しながら色々な事業や活動を行っている

(船橋市習志野台公民館に登録する社会教育関係団体)


 塚田環境フェアに参加
 昆虫観察会!
 2003年の活動

船橋市環境フェア

6月7日(土)、第6回船橋市環境フェアが中央公民館で行われました。船橋市環境保全課が事務局となり、企業・環境団体・学校等が多数参加し、パネル展示や、市内の小学校の発表、廃油石鹸作りやケナフの紙すき等の実演、ネイチャーゲームや竹の昔遊び等の体験、バザー、クイズラリー等々、「見て、聴いて、作って、知ろう、環境のこと」のテーマ通りに、参加することに意味のある、楽しい環境フェアでした。

トンボを育てる会は、パネル展示に参加。鈴身第一調整池の油流入事件の被害を伝える写真を展示し、身近な環境問題への興味関心を呼びかけました。

この環境パネル展示は、6月23日(月)〜27日(金)、
船橋市役所1階ロビーでも行われました。


(トンボ&とんぼ)の活動を皆さんに知っていただくチャンスです

発泡スチロールの箱の中には、トンボのヤゴ! 興味津々の男の子です。

フウセンを手に、双子のお客さま!